【実話】不登校で勉強しないと将来どうなる?1年半の不登校児を持つ私の体験談

【実話】不登校で勉強しないと将来どうなる?1年半の不登校児を持つ私の体験談

不登校で勉強しない子どもの将来が心配で、毎日不安な気持ちでいっぱいではありませんか?

このまま勉強しないと、進学も就職もできないのでは…」と悩んでいる親御さん、そして不登校の本人も多いと思います。

でも安心してください。

不登校で勉強しない期間があっても、将来は問題ありません!

この記事では、1年半不登校だった息子を持つ私の実体験をもとに、不登校から立ち直るまでの具体的な方法をお伝えします。

この記事でわかること
  • 不登校で勉強しないと将来どうなるのか
  • 実際に不登校だった子どもがどう変わったのか
  • 不登校の子どもが勉強しない本当の理由
  • 親ができる具体的なサポート方法
  • 自宅でできるおすすめの勉強法

息子は今、元気に学校生活を送っているんです。

焦らず、お子さんのペースで進めていけば大丈夫。

一緒に希望の持てる未来を見つけていきましょう!

目次

不登校で勉強しないと将来どうなる?【結論:問題なし!】

不登校で勉強しない期間があっても、将来は問題ありません。

進学も就職も、本人の頑張り次第で十分可能です。

私の息子も小学4年生から5年生の1年半、不登校で勉強しない日々を過ごしていました。

当時は「このまま勉強しないと将来どうなるんだろう」と毎晩不安で眠れませんでした。

でも今では元気に学校生活を送り、友達と笑顔で過ごしています!

不登校で勉強しない時期があっても、人生は終わりじゃなと断言できます。

学校の勉強は思ったより早く取り戻せる

学校の授業は全員に合わせてゆっくり進むため、1年分の内容は集中すれば数ヶ月で取り戻せます。

なぜなら、学校では行事や部活、給食の時間なども含まれているからです。

実際の授業時間だけで計算すると、1年間で学ぶ内容は意外と少ないんですよね。

特に小中学生の範囲なら、効率よく勉強すれば短期間で挽回できるでしょう。

反復練習の数は少なくなりますが、基本は覚えられるはずです。

高校の内容は少し難しくなりますが、必要な科目に絞れば大丈夫。

学校に通っている生徒も、すべての教科を完璧に理解しているわけではありませんから。

本当に心配すべきは自己肯定感の低下

不登校で勉強しない日々が続くと、本当に怖いのは学力の遅れではありません。

「自分はもうダメだ」「どうせ無理」という負の気持ちが強くなることです。

私の息子も一時期、自分を責めて部屋に閉じこもっていました。

でも焦らず見守り続けた結果、少しずつ前を向けるようになったんです。

大切なのは「もう手遅れ」と諦めないこと。

不登校の期間は決して無駄ではなく、子どもが自分と向き合う大切な時間でもあります。

今できることから、ゆっくり始めていけば必ず道は開けますよ。

1年半の不登校で勉強しなかった息子の将来はこうなった

小3の秋から小5の春まで完全不登校、その間全く勉強しなかった我が家の息子は中学3年生になった今、こうなりました。

  • 家庭教師で遡って勉強、学力は平均よりやや下
  • 皆勤賞で卒業
  • 中学では部活に夢中に
  • 人間力や自立心が成長

家庭教師で遡って勉強、学力は平均よりやや下

小5の春から学校に行き出した息子は、最初は小2か小3の勉強を遡って学習し、その結果現在の学力は平均よりやや下です。

実際、小2までの普通に学校に行ってた頃から学力は高くないなと感じていました。

なので平均より下の学力になっているのは不登校になったからというよりは、彼の持って生まれたものなのかなと感じでいます。

気になる勉強の遅れですが、小5で復帰したての頃はひらがなを忘れて書けないレベルまで落ちていました。

算数の掛け算もあやしいレベル…

これには親の私も焦りました、さすがに!

ただ、息子のペースに合わせた家庭教師にサポートしてもらったので、できないことに劣等感を持たず続けられたのはよかったなと思います!

皆勤賞で卒業

1年半完全不登校だった息子ですが、5年生で学校に復帰してからはなんと皆勤賞で卒業。

1年半家にいる間、息子も色々考える中で、「学校に行こう」と自分で決められたことが大きかったなと思います。

「学校行きなさい」「いつになったら行くの」など、親が無理矢理子どもを動かそうとしなかったこともこの結果に繋がったのかもしれません。

中学では部活に夢中に

不登校中は起きてる間はずっとゲームとYouTube、勉強しない毎日が普通だった息子ですが、中学校では吹奏楽部に没頭。

リアルなもので息子ががんばった初めてのものでした。

不登校中、勉強もしないでずっと画面の中のバーチャルに夢中な姿をみて、「この子は勉強もしないで将来大丈夫だろうか、何かに夢中になる時は来るのだろうか」と心配でしたが、徒労でした^^

人間力や自立心が成長

不登校から脱した現在中3の息子、この頃人間力や自立心が人並みに育っているなと感じます。

不登校中の息子は勉強しないのはもちろん、

  • 歯磨き洗顔しない
  • 朝起きない
  • 夜中1時までゲームする
  • 運動なし、食べてばっかで肥満

と、自立心のかけらもない生活でした。

そんな息子の将来が本当に心配だったのですが、中3になった今、

  • 朝は起こさず起きる(ちゃんと間に合う時間)
  • 自分で朝ごはん作る(なんなら私の分も作ってくれる)
  • 声かけしなくても勉強する

など、中3として人並みの人間力と自立心が育ってきていると感じます。

なので不登校で勉強していない人の将来、案外心配しなくても後から追いつけますし、どうにでもなりますね。

不登校の子どもが勉強しなかった理由【本人談】

不登校中、なぜ勉強しなかったのかを本人に聞いてみましところ、回答はこうでした。

「面倒だから」

シンプルー!笑

面倒だと感じることはあっても、学校行けてる間は「面倒だけどやらないとじゃあないな」と、自分で折り合いをつけられるんだと思います。

ただ、その折り合いができなくなった時、不登校になる。

その心の整理整頓ができなくなっている状態が不登校なんだと思います。

常識でがんじがらめになっている私たちは「そんなの甘えでしょ」「将来そんな考えじゃ通用しない」と思っちゃいますが、小学生高学年や中学生の子供は、脳の発達レベルでそういった心の整理が難しくなるらしいです。

今となっては不登校の1年半の話は笑い話で、なつかしいねー!と言いながら会話できています。

勉強しない理由は個人差があると思いますが、それだけで将来が真っ暗になることはないので、心配しすぎないようにしましょう。

不登校から勉強しない子供は何をすべき?ポイント3つ

不登校で勉強しない子どもが勉強を再開するためのポイントは、以下の3つです。

  • 漫画や雑誌を読んでみる
  • 好きだった科目に触れてみる
  • 家でできる教材や塾を調べる

無理に5教科の勉強から始める必要はありません。

興味のあることから少しずつ始めていくことが大切。

以下、ひとつずつ詳しく解説します。

漫画や雑誌を読んでみる

まずは漫画や雑誌など、気軽に読めるものから始めてみましょう。

不登校で勉強しない期間が長いと、文字を読むこと自体がしんどくなっているかもしれません。

でも漫画なら楽しく読めますよね。

歴史漫画や科学漫画なら、知識も自然と身につきます。

雑誌も興味のあるジャンルなら、どんどん読み進められるはず。

  • 歴史漫画(日本史・世界史)
  • 科学漫画(宇宙・生物・化学)
  • 趣味の雑誌(ゲーム・スポーツ・ファッション)

「読む」という習慣をつけることが、勉強への第一歩になります。

あき 息子も最初は『学習漫画 日本の歴史』シリーズから始めて、少しずつ活字にも慣れていきました!

好きだった科目に触れてみる

昔好きだった科目や得意だった科目から、もう一度触れてみましょう。

不登校になる前に「これは楽しかった」「これは得意だった」という記憶があるはず。

その科目から始めれば、勉強へのハードルがグッと下がります。

なぜなら、得意だったことは自信につながるからです。

  • 算数・数学が好きだった→簡単な計算ドリルから
  • 理科が好きだった→実験動画を見る
  • 図工・美術が好きだった→お絵描きや工作

5教科にこだわらず、興味のある分野でOK。

「学ぶって楽しい」という感覚を取り戻すことが何より大切なんです。

家でできる教材や塾を調べる

やる気が少し出てきたら、家でできる教材や塾を調べてみましょう。

今は自宅で学べる選択肢がたくさんあります。

  • 通信教材(タブレット学習)
  • オンライン塾
  • YouTubeの学習動画

情報収集するだけでも、「勉強しようかな」という気持ちが芽生えてきます。

実際に始めるのはまだ先でも大丈夫。

まずは「こんな方法があるんだ」と知ることが重要なんです。

あき 息子は最初、学習系YouTubeを見るだけでしたが、それが勉強再開のきっかけになりました!

不登校で勉強しない将来が不安でも、焦らずに一歩ずつ進んでいきましょう。

小さな一歩の積み重ねが、大きな変化につながりますよ。

不登校で勉強しない子供に親である私がしたこと

不登校で勉強しない息子に私がしたことは以下の4つです。

  • 勉強しないことを注意しない
  • 学校に行くように促さない
  • 「考える力」を育てた
  • ひたすら見守る

とにかく、学校行かないこと、勉強しないことを否定しないことを徹底しました。

親としては学校行かないと、勉強しないと将来どうなっちゃうんだろうと心配でしょうがないと思います。

ですが、親として1番大事なのは、「家=安心できる場所」として提供すること。

安心できる場所で心が落ち着けば、「自分から」行動を起こすと信じて待っていました。

それがもし学校に行くという選択ではなくても、フリースクールでも家で勉強するでもなんでも受け入れようと決めていました。

勉強しないと将来やばいんじゃないか、働けるのか、ちゃんとした大人になるのか本当に心配だと思います。

ですが、学校に行けばいい大人になるのか?勉強さえすれば将来は安泰なのか?

学校や勉強だけがいい大人になる道ではないことを親がまず受け入れることができれば、いい方向に向かっていくと今では思います。

不登校におすすめの自宅勉強法6つ

不登校で勉強しない子どもにおすすめの自宅勉強法は、以下の6つです。

それぞれの方法にメリットとデメリットがあるので、お子さんの性格や状況に合わせて選ぶことが大切。

不登校におすすめの勉強法は以下の通りです。

  • 市販の教材
  • 通信教材
  • 塾(オンライン)
  • 家庭教師
  • 適応指導教室
  • フリースクール

以下、ひとつずつ詳しく解説します。

市販の教材

市販の教材は、気軽に始められて費用も抑えられる勉強法です。

書店やネットで購入できるので、思い立ったらすぐにスタートできます。

メリット

  • 教材費だけで済むので経済的
  • 自分のペースで進められる
  • 人と関わらずに勉強できる

デメリット

  • わからない問題を質問できない
  • モチベーションの維持が難しい
  • 学習計画を自分で立てる必要がある

こんな人におすすめ

  • まずは少額から始めたい
  • 人との関わりが負担に感じる
  • 自分のペースでコツコツ進めたい

おすすめの市販教材

不登校で勉強しない期間が長かった子には、基礎から丁寧に解説されている教材がおすすめ。

  • 「1冊でしっかりわかる」シリーズ
  • 「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズ
  • 「名人の授業」シリーズ(高校生向け)

これらの教材は説明が丁寧で、イラストや図解も豊富なんです。

あき 息子も最初は薄い問題集から始めて、少しずつ自信をつけていきましたよ。

通信教材

通信教材は、自宅で質の高い学習ができる勉強法です。

タブレットやパソコンを使って、いつでもどこでも学べるのが魅力。

メリット

  • 24時間いつでも好きな時間に学べる
  • 苦手分析や学習進捗の管理ができる
  • 添削やサポート体制が整っている

デメリット

  • 添削の返却に時間がかかる場合がある
  • 自己管理が必要
  • 続けられるか不安がある

こんな人におすすめ

  • 自分のペースで勉強したい
  • コスパよく学びたい
  • 効率的に学習を進めたい

主な通信教材

不登校で勉強しない子どもには、無学年式の教材がおすすめです。

進研ゼミ

  • 小学講座・中学講座・高校講座

スマイルゼミ

  • 小学コース・中学コース・高校コース

スタディサプリ

  • 小学講座・中学講座・高校講座

すらら

  • 無学年式オンライン教材

天神

  • 買い切り型教材

通信教材は種類が豊富なので、まずは資料請求や無料体験をしてみるといいですよ!

塾(オンライン)

オンライン塾は、先生と直接やりとりしながら学べる勉強法です。

自宅にいながら、リアルタイムで授業を受けられます。

メリット

  • わからないところをすぐに質問できる
  • 外出せずに授業が受けられる
  • スケジュール管理をサポートしてもらえる

デメリット

  • 決まった時間に受講する必要がある
  • 授業回数を増やすと費用が高くなる
  • 先生との相性が合わない可能性がある

こんな人におすすめ

  • 人と関わりながら勉強したい
  • 雑談や相談もできる場所がほしい
  • モチベーション維持のサポートがほしい

主なオンライン塾

  • ティントル
  • トライのオンライン個別指導塾
  • まなぶてらす

オンライン塾なら、不登校で勉強しない期間が長くても、先生が個別にサポートしてくれます。

あき 第三者との関わりが、勉強を再開するきっかけになることもあるんですよ。

家庭教師

家庭教師は、マンツーマンで手厚いサポートが受けられる勉強法です。

自宅に先生が来てくれるので、外出する必要がありません。

メリット

  • 完全マンツーマンで指導が受けられる
  • 人目を気にせず学べる
  • 学習面だけでなくメンタル面もサポート

デメリット

  • 先生との相性が合わない可能性がある
  • 決まった時間に受講する必要がある
  • 費用が高め

こんな人におすすめ

  • 自宅で人と関わりながら学びたい
  • 話を聞いてほしい、相談したい
  • 充実したサポートがほしい

主な家庭教師サービス

  • 家庭教師のトライ
  • 学研の家庭教師
  • 夢中教室WOW!

不登校で勉強しない子どもには、不登校専門コースのある家庭教師がおすすめ。

学習面だけでなく、メンタル面のケアもしてくれるんです。

適応指導教室

適応指導教室は、自治体が運営する無料の学習支援施設です。

地域によって「教育支援センター」「教育相談所」などと呼ばれています。

メリット

  • 基本的に費用がかからない
  • 出席扱いになる場合がある
  • カウンセリングなど心理的サポートが受けられる

デメリット

  • 学校復帰を目標としている
  • 学校と似た雰囲気がある
  • 個別の学習サポートは少なめ

こんな人におすすめ

  • 学校復帰を目指している
  • 同じ不登校の仲間と交流したい
  • 費用をかけずに学びたい

自治体によって内容が異なるので、「自治体名+不登校支援」で検索してみてくださいね。

あき 息子の友達は、適応指導教室で自信を取り戻して学校に復帰できました!

フリースクール

フリースクールは、5教科以外の多様な学びができる施設です。

プログラミングやアート、農業体験など、さまざまな活動があります。

メリット

  • 多様な教育プログラムが受けられる
  • 出席扱いになる場合がある
  • 同じ境遇の仲間と交流できる

デメリット

  • 月2〜3万円程度の費用がかかる
  • 地域によっては施設が少ない
  • 教育方針が合わない可能性がある

こんな人におすすめ

  • いろんなことを学びたい
  • 社会性やコミュニケーション力を高めたい
  • 充実したサポートがほしい
  • 継続して費用を払える

主なオンラインフリースクール

  • クラスジャパン小中学園
  • SOZOWスクール
  • WIALIS(ウィアリス)

不登校で勉強しない子どもでも、興味のある活動から学びを広げられますよ。

まとめ:不登校で勉強しない人でも将来は大丈夫。親の役目は見守ること!

不登校で勉強しない期間があっても、将来は問題ありません。

この記事のまとめ
  • 不登校で勉強しない期間があっても将来は大丈夫
  • 学習の遅れは思ったより早く取り戻せる
  • まずは心と身体を休めることが最優先
  • 興味のあることから少しずつ学び始めればOK
  • 親は「勉強しなさい」を封印して見守ること
  • 市販教材・通信教材・オンライン塾など選択肢は豊富

大切なのは焦らないこと。

お子さんのペースで、無理なく進めていけば必ず道は開けます。

不登校の時期は、子どもが自分と向き合う大切な時間です。焦らず信じて待ちましょう!

この記事が、少しでもあなたの不安を和らげるきっかけになれば嬉しいです。

当サイトでは他にも、不登校に関する役立つ情報をまとめています。

ぜひ関連記事もチェックしてみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次