産後は義母に来てほしくない!ありがた迷惑の時の訪問の断り方は?

産後は義母に来てほしくない!訪問や手伝いを断る賢い方法7選!

産後に義母が「手伝いに行くね!」と言われて、正直「来てほしくないな」と感じたことありませんか?

新生児の世話で大変な時に、誰かに気を使うのは本当に疲れますよね。

私も産後に同じ悩みを抱えた一人です。

この記事では、「産後は義母に来てほしくない」と感じるママたちに、角が立たずに訪問や手伝いを断るための7つの方法をご紹介します!

私の体験も交えて、どうやって義母との関係をうまく保つか、一緒に考えていきましょう。

目次

産後は義母に来てほしくない!

産後に義母が来てほしくないという思い、みなさん共感できることが多いと思います。

産後は精神的にも不安定ですし、そこに気を遣う義母がくるとさらに心身ともに休みづらいですよね。

私も、1人目を産んだ当初は義母との関係性もそこまで強くなかったので、『産後は義母に来てほしくないな、産後くらいダラっと休みたいな』と思ってました。

産後に義母が来てありがた迷惑【体験談】

私自身、産後すぐに義母が家に来ることが『ありがた迷惑』だと感じました。

産後は体力的にも精神的にも非常に疲れやすい時期で、自分のリズムで赤ちゃんと過ごしたいと思っていました。

特に、授乳やおむつ替えなど、プライベートな時間が大切になる時期です。

私の場合は産後は自分のペースで生活したいと思っていたので、義母が手伝いに来ることが『ありがた迷惑』とまで感じるようになっていしまいました。

義母がそばにいると、「見られてるかも?」と緊張してしまい、リラックスできませんでした。

また、義母が来ると、家事や食事の準備も考えなければならず、休むはずの時間に逆に動き回ってしまうことも多かったんです。

だからこそ、産後は義母に「来てほしくない」と思うのは、決してわがままではなく自然な感情ですよね。

産後の義母の訪問の断り方は?7選

産後、義母に手伝いに来てほしくない時の訪問の断り方を7つ紹介します。

私自身が実際に試したものなので、きっと参考になると思います!

  • 事前に「自分たちで頑張りたい」と伝える
  • 訪問の日時を限定する
  • パートナーに伝えてもらう
  • 赤ちゃんの生活リズムを理由にする
  • 家事代行を利用する
  • 感謝の気持ちを伝えつつ、少し時間をもらう
  • 赤ちゃんの生活リズムを理由にする

以下、私の体験談を交えてくわしく紹介します!

1. 事前に「自分たちで頑張りたい」と伝える

義母に感謝の気持ちを伝えつつ、「今は自分たちでやってみたい」と前向きに伝えることが義母の訪問の断り方として一番効果的でした。

私も「今は赤ちゃんとの時間を大切にしたい」と話すことで、義母も理解してくれました。

2. 訪問の日時を限定する

どうしても義母に来てもらう場合、訪問の時間を限定することも一つの断り方です。

「短い時間だけなら」と伝えることで、負担を減らせます。

私も「1時間だけお願い」と提案し、時間を制限して対応しました。

3. パートナーに伝えてもらう

パートナーに義母への伝達役をお願いするのも効果的です。

私は夫に頼んで「今は少し休みたい」と義母に伝えてもらいました。

息子から聞いた方が義母も納得しやすく、訪問の断り方としては割とスムーズにいきましたよ。

4. 赤ちゃんの生活リズムを理由にする

4つ目の義母の訪問の断り方として、「赤ちゃんがこの時間に寝ているから」と伝えると、義母も理解してくれやすいです。

私は「赤ちゃんのリズムを大切にしたい」と話して、訪問を避けることができました。

5. 家事代行を利用する

「プロにお願いしているから」と話すと、義母も安心して手伝わなくてもいいと感じます。

私は家事代行を利用して「大丈夫です」と伝えることで、負担を減らせました。

6. 「今回は大丈夫」と控えめに断る

最初から断りづらい場合は、軽く「今回は大丈夫です」と控えめに断って様子を見ましょう。

私はこの方法で少しずつ訪問を減らしていきました。

7. 感謝の気持ちを伝えつつ、少し時間をもらう

「ありがとう。でも、少しの間は休みたい」と感謝を伝えることで、義母も理解してくれます。

訪問の断り方でいろいろ悩んでいた時、一旦素直になろうと思って試してみたのが感謝の気持ちを伝えるという方法でした。

私は産後の不安定さもあり、義母の訪問をありがた迷惑とまで感じていました。

ですが、感謝を伝えるという訪問の断り方なら、義母も私もお互いに気持ちがよいと思います!

産後は義母に来てほしくない3つの理由

産後は義母に来てほしくないと思う理由は、大きく分けて3つあります。

  • プライベートな時間が減ってしまうから
  • 家事や食事の準備に気を使うから
  • 育児に対する価値観の違いがあるから

産後は義母に来てほしくない理由1つ目は、プライベートな時間が減ってしまうことです。

赤ちゃんとの密な時間を誰かに見られると、それだけで気を使ってしまいますよね。

私も授乳やおむつ替えのたびに「うまくできているかな?」と不安になりました。

2つ目は、家事や食事の準備です。

義母が手伝いに来たつもりでも、私は逆に「お茶を出さなきゃ」「ご飯どうしよう」と気を使ってしまい、結局自分が動いてしまうことが多かったです…。

これだとただでさえ初めての育児で慣れないことの連続なのに、全然気が休まらないですよね。

3つ目は、育児に対する価値観の違いです。

私の義母は「昔はこうだった」とよく言ってくれましたが、今と昔では育児法も変わっていることが多く、そのズレがストレスでした。

世代だけでなく、どう子育てをしていくかは夫婦が違えば常識も違うので、義母であっても他人に口出しされると嫌な気持ちになるんですよね。

このような理由から、産後の義母の訪問や手伝いがストレスになることが多いんですよね。

産後、義母に「来てほしくない」とストレートに伝える方法

もし義母が何度も来たがっている場合は、ストレートに「来てほしくない」と伝えるのがベストな訪問の断り方かもしれません。

でも、この時も角が立たないように気を使う必要がありますよね。

私が実際に試したのは、まず感謝の気持ちをしっかり伝えることです。

「手伝ってくれるのは本当にありがたいけれど、今は少し自分たちだけでやってみたい」と話すと、義母も納得してくれました。

ただ1回では伝わらないので、何度もニュアンスを変えて理解してもらうことは必要です。

パートナーに間に入ってもらうことも効果的です。

夫から「今はママが休みたいみたいだから」と伝えてもらうことで、義母も優しく対応してくれましたよ。

まとめ

この記事では、この記事では、「産後は義母に来てほしくない」「産後の義母の手伝いがありがた迷惑!」と感じるママに向けて、角が立たない義母の訪問の断り方7つを紹介しました。

義母に対して「産後は来てほしくない」『訪問がありがた迷惑』と感じるのは自然なことであり、ダメなことではありません!

訪問の断り方としては、感謝の気持ちを忘れずに伝えつつ、パートナーに間に入ってもらう方法や、訪問時間を制限する提案をすることが効果的です!

そうすると、義母との関係を円満に保ちながら自分のペースを守ることができます。

自分自身の休息や赤ちゃんとの時間を最優先にしていい時期ですので、無理はしないように心がけましょう。

産後は体力も気力も限界に達しやすい時期です。

無理せず自分に合った方法を見つけて、安心して産後の時間を過ごしてくださいね。

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